視線恐怖症

脇見恐怖症ってどんな症状?10年苦しんだ筆者が分かりやすく解説

脇見恐怖症について知りたい人や、今現在、症状に悩んでいる人向けです。

この記事では、視線恐怖症のひとつである『脇見恐怖症』について、筆者の体験談から症状の特徴と克服の方法をお伝えしていきます。

症状について説明するのは、極めて困難といえますが、自分の視線が他人に迷惑をかけていないか気にしてしまう特徴があります。

他人の視線に恐怖するというよりも、自分の視線がコントロールできないことに悩み、自己嫌悪におちいりやすくなるのです。

共通していえるのは、次のようなことです。

  • 自分の視線がコントロールできない
  • 視線で他人に迷惑をかけていると思い込む
  • 知らない人から攻撃されていると考えがち

自分で意思をコントロールできないため、治そうとしても治療の方向性が立ちにくいです。

とはいえ、十年以上症状に悩んで筆者は、信頼できるカウンセラーに相談することで症状を克服していきました。

そこで本記事では、脇見恐怖症の人の特徴から、筆者が克服した体験談までお伝えしていきます。

脇見恐怖症ってどんな症状?10年苦しんだ筆者が分かりやすく解説

自分の視線をコントロールできない

脇見恐怖症に悩む人は、目の前のことに集中しづらく、自分の視線がコントロールできないことに悩みます。

他人がいる空間で表れる症状でして、自分ひとりで過ごす時間には、表れることはありません。

そのため、集団での生活に大きなストレスを抱えやすく、自暴自棄になりやすくなってしまいます。

引きこもりになりやすく、新しいコミュニティに所属するときに、脇見の症状が出ることが気になってしまいます。

視線で他人に迷惑をかけていると思い込む

脇見について悩む人は、なぜか自分の視線が迷惑をかけていると勘違いしてしまいます。

厳密にいえば、他人を意識して横目で見てしまうと、気づかれた際に相手を戸惑わせることになります。

とはいえ、その目線の動きは、誰にでも起こりえることを思いだす必要があります。

この症状については、脇見恐怖症という名前がついていますが、イメージにとらわれ過ぎるのはよくありません。

実体がないものに対して恐怖を感じているため、視線に対する恐怖感が高まってしまうのです。

誰しもが常日頃からあたり前にしていることを、必要以上に恐れているだけなのです。

子供や老人相手には症状が表れにくい

脇見恐怖症の症状は、特定の人に表れやすい特徴があります。

強く意識してしまうのは、内心苦手に感じていたり、逆に特別な好意を持っていたりする相手です。

そのため、特別に自意識を働かせる必要がない相手には、症状がほとんど表れないといえます。

例えば、子供や歳をとった人相手には、視線の悩みを感じることが少ない人が多いと思います。

症状に悩む人は、同じコミュニティの中でも、特定の人相手に脇見をしてしまうのです。

筆者の脇見体験談

筆者は脇見恐怖症に10年以上悩んでいました。

高校生の時に症状が表れ始め、サラリーマンになり役職がついた後も、なかなか克服できませんでした。

仕事場でパソコンのモニターに集中しようとしても、視界に入る人を気にしてしまうことで苦しみました。

また、通勤の電車の中でも、隣に座る人を強く意識してしまい、緊張による強いストレスを感じることが多かったです。

誰にも悩みを相談できないため、自分1人で抱え込んでしまい、症状が余計に悪化していく地獄を経験していました。

悩みを人に話したら世界がガラリと変わった話

脇見恐怖症の本質は、他人への視線がばれていないか気にし続けることです。

そのため、他人に対して悩みを隠し続ける行為は、かえって症状を悪化させることになると思います。

洗いざらい話すことで他人がドン引きすることを恐れていましたが、カウンセラーの方は、しっかり受け止めてくれました。

私は個人的に友達に相談するのはやめた方が良いと思います。

狂っていると思われるかもしれませんし、悩みを話したところで、一般人にはピントこないと思います。

悩みを相談するのであれば、職業としてのプロであるカウンセラーに相談すればよいと思います。

対人カウンセリングに苦手意識を感じる人は、cotreeのオンラインカウンセリングが良いかなと思います。

悩みを書いて専門のカウンセラーに伝えるプログラムがあるので、悩みを人に伝える最初の突破口になるかなと考えます。

少しお金をかけることで、思う存分悩みを話すことができるので、逆に心が晴れていくと思います。

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