視線恐怖症

脇見恐怖症の原因とは|自己肯定感と自信の低さ

脇見恐怖症は、
自分の視線の方向をコントロールできない病です。

見たくなくても見てしまう。

視界の中に人の顔があると、
意識が他人に向いてしまう。

症状に悩む人は少ないですが、
悩むストレスの大きさはとても大きいものです。

この恐怖症の原因はなんなんでしょうか。

さまざまな説明ができますが、
根本的には次の二つが考えられます。

  • 自己肯定感の低さ
  • 自信がないこと

症状に悩む人の話をよく聞いてみると、
上記の二つが共通の特徴として挙げられます。

本記事では、
脇見恐怖症の原因から
克服するために必要な考え方までお伝えしていきます。

脇見恐怖症の原因とは|自己肯定感と自信の低さ

自己肯定感の低さ

自己肯定感が低いと、
脇見恐怖症の症状が出やすくなります。

なぜなら、
他人の存在を恐怖に感じやすくなり、
自分の存在が他人に迷惑をかけていると勘違いするためです。

自分で自分を認める力は、
愛情を持って育てられることで、
自然と身についていきます。

反対に、
家庭環境が複雑ですと、
素直に自分を認めることができなくなります。

視線恐怖症に悩む人は、
親子関係が少しいびつであることがほとんどです。

自信がない

脇見恐怖症に悩む人は、
自分に自信がないことが多いです。

己を信じることができないため、
他人の行動に反応し過ぎてしまうのです。

本物の自信をつけるためには、
行動してもがくしかありません。

人の顔をまともに見れないのに、
行動力を発揮することは難しいかもしれません。

とはいえ、
本気で治したいのであれば、
勇気を出して一歩一歩新しい挑戦をする必要があります。

症状に苦しむ人は、
悩んでいるだけで実際の行動に移す人が少ないのです。

自分への信頼を高めるたった一つの方法

自己肯定感や、
自信をつけるためのたった一つの方法は、
自分に対する約束を守り続けることです。

何らかの目標を定めて、
実際に行動に移せなかった場合、
自己嫌悪感だけが残ります。

己に対する裏切りは、
自信を失うきっかけとなり、
脇見の症状がさらにひどくなります。

出来ない約束は、しない方が何十倍もましです。

治療に対する目標を定めるのであれば、
達成できそうなハードルが低いものを選ぶべきです。

日々の小さな達成感を積み上げることで、
自分に対する信頼感を高めていきましょう。

己を心から信じることができるようになれば、
他人のふるまいに意識を傾けることが減っていきます。

脇見恐怖症の治療には、近道がありません。

大変な我慢強さが必要となりますが、
毎日の積み重ねが克服への近道となるのです。